もちもの~*

こどもの《えにっき》みたいにかく《おつかいえにっき》です。2023-07-19からはじめます。

うさぎ旅📛見える音と曲ったらきつね

 

またまた一本道の魔法にかかり

コンサート会場が

松本市の〈キッセイ文化ホ━ル〉で

地図をみたら

駅から〈女鳥羽川〉という川を

どんどん歩くと会場らしく

ただ〜

暑いから

行きは車で(バスだと20分くらいらしい)

会場は浅間温泉のちかく?でした〜

 

📛

ポーランド国立放送交響楽団

Japan  Tour  2022

指揮はニューヨ━ク生まれの女性指揮者

マリン・オルソップさん

バ━ンスタインや小澤征爾さんに学んだと

紹介されてました〜

 

ポーランドのオ━ケストラ

女性指揮者

かてぃん(角野隼斗)

ショパン 

ブラ━ムス

というありがたい組み合わせ

 

オ━ケストラの響き

重低音がすごくて

〈かめかめ波〉が飛んできて

うわっと大きな輪を作ったんじゃないかと

演奏者と会場の壁の間を

凝視して

輪っかを探してみたり……

 

最初の曲は

初めて聞いたけどウキウキ感

大で

一瞬で好きになり

バツェヴィチ(1909〜69)という

ポーランドの女性作曲家の

〈オ━ケストラのための序曲〉

という曲〜

 

かてぃんさんは

ショパン

ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

を演奏

時々

音が見えるような気がして

その見え方が

〈あっ、いまここ〉とか

〈ほら、そっち〉とか

楽しかったけど

これは

コンチェルトだからなのか

かてぃんさんだからなのか

???

また

フランスの

リサとガスパール〉絵本シリーズみたいに

音が深いのに可愛くて……

 

アンコールに

ラプソディー・イン・ブルー

何度でも生演奏で聴きたいけど

無理だろうな〜

 

オ―ケストラ最後の曲は

ブラ━ムス 交響曲第1番

 

重々しく始まるのかと思いきや

テンポ早めでサクサクっと

いい感じで

というか

もうこちらのノリも

ジャズまじりで

だからか

はっとする箇所もあり

気持ちいい〜

最後の章は

べ━ト━ベン的?なところも

盛り上がりも

そのまんま

大波に揺られながら

ドワ〜と

受け取った感じだ〜

 

アンコール2曲〜

指揮者のステップが民舞風?で素敵でした。

 

さあさあ〜

駅まで〈女鳥羽川〉沿いを歩こうっと

 

駅近くまで来ているはず

川から横道へ入ると

 

真っ赤

大きなキツネの

神社〜

 

松本駅

無事到着

会場から45分くらい

かかったかも

しれない〜