またまた一本道の魔法にかかり
コンサート会場が
松本市の〈キッセイ文化ホ━ル〉で
地図をみたら
駅から〈女鳥羽川〉という川を
どんどん歩くと会場らしく
ただ〜
暑いから
行きは車で(バスだと20分くらいらしい)
会場は浅間温泉のちかく?でした〜
📛
Japan Tour 2022
で
指揮はニューヨ━ク生まれの女性指揮者
マリン・オルソップさん
バ━ンスタインや小澤征爾さんに学んだと
紹介されてました〜
ポーランドのオ━ケストラ
女性指揮者
かてぃん(角野隼斗)
ブラ━ムス
というありがたい組み合わせ
オ━ケストラの響き
重低音がすごくて
〈かめかめ波〉が飛んできて
うわっと大きな輪を作ったんじゃないかと
演奏者と会場の壁の間を
凝視して
輪っかを探してみたり……
最初の曲は
初めて聞いたけどウキウキ感
大で
一瞬で好きになり
バツェヴィチ(1909〜69)という
ポーランドの女性作曲家の
〈オ━ケストラのための序曲〉
という曲〜
かてぃんさんは
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
を演奏
時々
音が見えるような気がして
その見え方が
〈あっ、いまここ〉とか
〈ほら、そっち〉とか
楽しかったけど
これは
コンチェルトだからなのか
かてぃんさんだからなのか
???
また
フランスの
〈リサとガスパール〉絵本シリーズみたいに
音が深いのに可愛くて……
アンコールに
何度でも生演奏で聴きたいけど
無理だろうな〜
オ―ケストラ最後の曲は
ブラ━ムス 交響曲第1番
重々しく始まるのかと思いきや
テンポ早めでサクサクっと
いい感じで
というか
もうこちらのノリも
ジャズまじりで
だからか
はっとする箇所もあり
気持ちいい〜
最後の章は
べ━ト━ベン的?なところも
盛り上がりも
そのまんま
大波に揺られながら
ドワ〜と
受け取った感じだ〜
アンコール2曲〜
指揮者のステップが民舞風?で素敵でした。
さあさあ〜
駅まで〈女鳥羽川〉沿いを歩こうっと
駅近くまで来ているはず
と
川から横道へ入ると
真っ赤
大きなキツネの
神社〜
無事到着
会場から45分くらい
かかったかも
しれない〜