野菜菓子は江戸時代「砂糖漬」と呼ばれ好まれていたという。
「蓮根、大根、人参、生姜、蜜柑、ごぼう、昆布などの野菜果物をそのまま材料として用い自然の風味を生かした名菓」
また、野菜菓子のしおりからは、隅田川東岸向島は江戸町民の行楽地、ストレス解消と甘いお菓子が、江戸名菓との結びつきを深めたことがうかがえる。
写真はゴーヤ、椎茸、ナスなど食べてしまってからあわてて撮る。
ソラマチ五階は、すみだまち処。
すみだのものづくりや特産品を知ることができる、のんびりした階。
すみだ茶屋で、特産品のハムとビールを注文。650円。
傘みたいな照明