銀座のお寿司屋さん~
江戸前ではなく大阪発~
二重にネタがのっていて、最初は刺身で、次に寿司で食べる~らしい~
銀座だから、江戸的にここに載せたのか、よくわからないが、友達が選んだお店~
そう言えば二ヶ月くらい前も、同じ友達の選んだ、銀座の京料理だったことを思い出す~
不忍池あたりを歩こう、それから「みはし」であんみつを食べようと夕方のちょっとした時間で出かけたが、不忍池より、アメ横のほうへ、そしてまず「みはし」へ。
小さな入り口が可愛い甘味処。
あんみつのはずが、いつのまにか、心太とおでんに変更。
江戸の心太はお酢がきいている?
亀戸天神前、舟和の心太よりは柔らかな酢。
おでんは、ハンペン、大根、タマゴ、昆布、御坊巻き?、コンニャク、豆腐、どれもちょうどいい味だった。
みはしを出たところで、カラス一羽、桜か梅か、咲いていた。
どっちだろう。
不忍池には行かずに帰ってくる。
みはしは、昭和に始めたあんみつ屋、上野広小路は江戸の頃は寛永寺の領地で、参道を不忍池から流れる川が横切り、川には3つの橋がかかっていたから店名が「みはし」となったとか。
不忍池を散歩しなくても、「みはし」まできたらもうOKだと都合よく考えて満足したが、なんだか驚いた。
京橋
京橋からみた上野方面
目指していたわけではない。
藝大美術館での「驚きの明治工芸」を楽しみに上野へ来たが早めに到着。
駅を降り、文化センターの前で左側の木々が魅力的だったからそちらへ。
今日は大道芸のイベント。アチコチでパフォーマンスをしている人たちと、その周りに人垣ができている。
木々を見上げるとカラスの鳴き声が凄まじい。そのうち、何羽も飛び交いはじめて、カラスの方へと足が向く。どこへ行くのか?
先には朱塗りのお寺らしき建物。
変わった形
見上げる寛永寺清水堂
屋根の上に飛んできたカラス
西と南(17時前)
絵馬
不忍池方向
本堂内、赤い着物をまとったおばあさん?、いや、おじいさん?、厄除けのありがたい方、何か話しかけられた気がしたが、何を言っているのかよくわからなかった。と、時々、そのような会話をしたりするが、会話、成立せず。
こけし旅
こけし旅とは、どんな旅かよくわからない。以前に何か書いたかもしれないが、わすれている。今思うことは、上野からはじまり、京都にも深くかかわり、また江戸時代とも繋がる日本中を楽しむ旅。
楽しむが、日本列島の変化にも、敏感みたいだ。このあたりはハッキリしない。
熊本では日本庭園をぜひ訪ねたい。それから温泉。熊本城はあまり考えていなかったが、急に興味がわいてくる。
魅力的な坂道にも出会えるかもしれない。
先日、「ぶらタモリ」の再放送で熊本城を旅していたのをチラリとみた。あまりちゃんとはみていないが、「せんばやま」が、お堀を掘った盛り土できた藪だということ、だったような。
その藪にいたタヌキが、「あんたがたどこさ」の歌のタヌキ。
なんだか「へ~ぇ、そうだったのか~ぁ~」と。
なんだかそのことが忘れられないので、書いてみた。